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取材日2003年10月12日 |
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今回御紹介の、コルティナ・ロータスは、1963年、大衆車フォードコルティナを、モータースポーツで活躍すべく、かのロータス社コーリン・チャップマンがチューンを施し、ジムクラーク等の有名ドライバーによって、ツーリングカーレースはもちろん事、RACラリー・アクロポリスなどで次々と優勝を獲得しました。 ぱっと見、国産の大衆車のように見えなくもない、しかし、近くで見ると、全然違う。 一体なんと言う車なんだ、これは?そんな雰囲気を持った車ですね。 薄いクリーム色のボディーに、濃いグリーンのラインデザイン。 品良く、跳ねあがったリヤサイドといい、デザインセンスが光ります。 しかも、ロータスのエンジンを積んでるとなると、渋すぎます。 筆者的には、リヤからのビューが最高に好きです。 レース仕様なのに、走らずに飾っておきたい綺麗さです。 コルティナ・ロータスは、当時、世界で1221台しか生産されておらず、その中でも、左ハンドルは、かなり希少です。 現オーナは、半年ほど前に、知人より譲り受けました。 その際に、エンジン、足回りのブッシュ類は、全て交換済です。 ハンドルに、ガタが少々見られたとのことで、調整済。 スピードメーター、タコメーターのOH、マフラーのOHも行っています。 ウェーバーキャブ新品、現在、機関良好です。 電動ファン装着で、オーバーヒート対策済です。 外装に関して、錆びや、傷、凹み等、ありません。 塗装も綺麗な状態です。 エンジンルームにはタワーバーを、室内にはロールバーを装着し、硬性を高めています。 トランクに、燃料タンクを取りつけてありますが、ダッシュパネルの燃料計は不動のため、だいたいの距離を計算して、給油する必要があります。 キルスイッチが、室内と外に取りつけてあります。 タイヤは新品です。 消火器は、そのままお付けします。 現在、屋根付き車庫にて保管。 車庫が手狭の為、お好きな方がいたら、お譲りしたいとの事です。 【追加】 右ハンドル仕様に変更しました。(写真は、左ハンドル仕様のままで、申し訳ありません) 【平成18年9月25日更新】 ・右ハンドル仕様の写真を追加しました。 ・過去に出場したレースのステッカーの写真を追加しました。 ・車庫整理予定に付き、大幅値下げしました。 車は福岡県にあります。 個人売買の為、消費税などかかりません。 |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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SOLD OUT |
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