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フィアット X1/9 1983年式
車検 2020年2月 走行 139,056km 備考 ディーラー車(東邦モーターズ)、エンジンOH(127,300km時)、ウェーバーツインキャブ、スポーツマフラー、ダウンスプリング、デジタルタコメーター、ETC
長さ 3970mm 1570mm 高さ 1170mm 重量 950kg 排気量 1490cc
取材日2018年11月12日

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◆フィアットX1/9について
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フィアットX1/9は、1972年11月に1300ccのエンジンをミッドシップに搭載してデビューしました。ハンドリングもパッケージングも極めて優れ、バランスの良い実用にも耐える量産スポーツカーであり、特に北米では大成功を収めました。
ルーフは脱着式であり、フロントのトランクスペースに収まり、オープン感覚も味わえます。78年にマイナーチェンジを行い、リトモ1500の1500cc(85馬力)、5速ミッションが追加され、82年からはベルトーネ ブランドで販売を行うようになりました。X1/9は元々カロッツェリア・ベルトーネ工場で生産を行っていましたので、基本的には同じですが、エンブレム等が若干違います。

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◆ご紹介する車両について
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今回ご紹介する車両は、フィアットブランドのX1/9、1500ccエンジンと5速ミッションとの組み合わせ、ディーラー車となります。
この個体、前オーナーさんが約20年間所有しており、その間しっかりとメンテナスをしてきたようで整備記録やエンジンOH時の写真などがアルバムとして残っていました。
もちろん、現オーナーさんも車イジリは大好きで、ご自身のガレージでできることはメンテナスを施し、いい状態で維持されている個体です。
現在、燃料系をウェーバーのツインキャブに換装、エキゾーストマフラーをスポーツマフラーに交換、ダウンスプリングを装着、スポーツ走行を楽しみたい方には最高の仕様となっています。
ガレージ整理のための売却です。

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◆ボディ
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外装は部分的に塗装してありますので色が多少合わない個所があったり、経年により日焼けや塗装ムラの箇所があったりしますが、それでも錆はあまり見られないので保管状態が良かったのではと思われます。フロントフードは、オープナーロックが故障しているため、ネジ止めとなっています。
ルーフトップはきれいな状態です。
トランクはエンジンルーム側とフロントフード側にあります。
スペアタイヤは室内の助手席シート後ろに格納しています。
アルミホイールは社外品のATSホイール、タイヤサイズは175/60R13です。

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◆インテリア
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内装はブラウンカラーを基調としていますので落ち着いた雰囲気となっています。
デジタルタコメーターをインパネ上部に設置、標準のタコメーターも作動しますが、通常運転時はデジタルメーターを見ているそうです。
運転席シートはオリジナルですが、縫い目のほつれがありました。助手席シートは大丈夫のようです。
CD付きラジオが装備していますが、オートアンテナが不良のため、ラジオは聞くことができません。オートアンテナは取り外し、穴をメクラ蓋で塞いでいます。
エンジンスタート用のスタータースイッチを設けています。
現在、燃料計が故障のため、燃料の残量をインジケーターランプで見ています。満タンで40リッター入り、インジケーターランプが点灯すると残り10リッターとお話がありました。
以下のスイッチを追加しています。
・パワーウインドウスイッチ
・ETCのON・OFFスイッチ
・フォグライトスイッチ(フォグライト本体は現在外してあります)
・ルームライトスイッチ
・デジタルメータースイッチ
・パワーアンテナスイッチ

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◆機関
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エンジンOH後、燃料装置をインジェクションからウェーバーツインキャブ(DCHC40)に換装しています。トランスミッションは5速マニュアルです。
特に不具合はありませんが寒い時のエンジンスタートはキャブ特有のコツがいります。
エキゾーストマフラーはスポーツマフラーに交換しています。車検用マフラーもありますのでお付けします。

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◆足回り
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ダウンスプリングとショックアブソーバー(KONI製)以外はノーマルの足回りです。
◆足回り仕様
サスペンション(前):独立マクファーソン・ストラット/コイル
サスペンション(後):独立 ストラット、ウィッシュボーン/コイル
ステアリング形式:ラック&ピニオン
ブレーキ形式:前後ディスクブレーキ

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◆メンテナンス
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残っていますメンテナンスの記録を以下に記します。
1990年2月(71000km)
・トランクケーブル交換
1990年12月(77000km)
・フューエルフィルター交換
1991年5月(79155km)
・ブレーキ/ミッション/デフオイル交換
・ファンベルト/コグドベルト交換
1991年8月(80300km)
・スリック50使用
1992年4月(84000km)
・オイルエレメント交換
・フロントショック交換
1992年9月(87440km)
・ラジエターホース交換
1993年10月
・バッテリー交換
1994年1月
・ミッションオイル交換
1995年7月(100994km)車検
・ブレーキディスクパッド/ローター交換
1995年11月
・リヤハブベアリング交換
1997年3月(110531km)
・エンジンオイル/フィルター交換
1997年6月(111530km)
・フューエルフィルター/フューエルホース交換
1997年8月(111720km)車検
・タイミングベルト交換
1998年3月(113656km)
・オイルエレメント交換
1998年7月(114600km)
・クラッチマスターシリンダー交換
1999年11月 車検
・サイドワイヤー交換
2001年8月(123330km)
・エアクリーナー交換
2001年10月(123414km)
・タイミングベルト交換
2002年9月(124433km)
・オイルエレメント交換
・サーモスタット交換
・クーラント交換
2003年8月(125417km)
・フューエルポンプ交換
・フューエルホース交換
2003年11月(125867km)
・クラッチ/ブレーキオイル交換
2005年3月(126895km)
・オイルエレメント交換
2005年12月(127058km)車検
・ブレーキパッド交換
・Fベルト交換
2006年8月(127300km)
・エンジンOH
2007年2月(127890km)
・ブレーキキャリパーOH
2007年12月(128130km)車検
・インジェクションからキャブ36に換装
2008年1月(128222km)
・オイルエレメント交換
2008年5月(128450km)
・タイヤ交換
2009年1月
・キャブをDCHF40に変更
2009年3月(128900km)
・エキゾーストマフラー製作
・インマニ面取り
2014年2月(131633km)車検
2015年3月
・ウェーバージェット交換
2015年4月
・スロットルワイヤー交換
2015年5月
・マフラー交換
2016年2月(134495km)陸自持込車検
・車検対応マフラー製作
・ヘッドライト・プラグ・ディスビ交換
2016年5月
・ダウンスプリングに交換
2016年9月
・エンジンオイル交換
2017年2月
・タイヤ交換(アドバンネオバ)
2017年3月
・外装部分塗装
2018年2月(138695km)陸自持込車検
・ブレーキマスターシリンダー交換
・オイルエレメント交換
・ミッションオイル交換

※エンジンOH時に写真とメンテナスの記録、パーツカタログがありますので付けて頂けます。

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◆私の所感
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助手側シートで試乗しました。ボディの軽さとミッドシップの恩恵だと思いますがハンドルを切った分だけ曲がる、そしてなんなくコーナーを抜けていく、なんと楽しい車だと思いました。背中から聞こえるエンジン音(キャブの吸気音、エキゾーストノート)も気持ちよかったです。排気量は小さいのですが、そのパワーを一杯に使って走るということがこんなに楽しいものかと改めて感じた車でした。

車は愛知県にあります。
個人売買の為、消費税などかかりません。
リサイクル費用と自動車税の月割り負担分は、別途、清算させて頂きます。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 商談中
画像クリックで拡大出来ます
リトラクタブルヘッドライトのフロントフェース 
ミッドシップのリヤフェイス 
ダウンサス 
直線ラインのデザイン 
リヤビュー、カッコイイですね 
 
コーナーを少し擦っています 
 
 
これぞミッドシップのスタイル 
シンプルなテールライト 
 
ボンネットをネジ止め 
ベルトーネのエンブレム 
エンジンルーム用のエアスクープ 
エンジンフード 
ルーフトップ 
 
フロントフードルーム 
トランクルーム 
左サイドシルアンダー部 
右サイドシルアンダー部 
ルーフトップを外したところ 
コックピット 
 
コンビネーションメーター 
センターコンソール 
 
 
フロアコンソール 
デジタルタコメーター 
ドライバーズシート 
パッセンジャーシート 
左ドアトリム 
右ドアトリム 
デジタルタコメーターのコントローラ 
スペアタイヤ 
天井前 
天井後 
エンジンルーム 
 
ウェーバーツインキャブ 
 
 
エンジンオイルパン部 
フロントサスペンション部 
リヤサスペンション部 
ATSアルミホイール 
パーツカタログ、アルバム 
 


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 愛岐オフィス
TEL/090-4853-3008(アサカワ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
asakawa-m@msh.biglobe.ne.jp

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