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フィアット500L 年式不明(車台Noより1971年式と推察)
車検 29年7月 走行 101,192km 備考4速MT 国内2オーナー 外装 イエロー 内装 タン
長さ 2970mm 1320mm 高さ 1320mm 重量 490kg 排気量 490cc
取材日2017年6月

■■■今回紹介のモデル■■■
フィアット500は、1957年から1977年まで、20年間の長期に渡り生産された5人乗りの空冷エンジン・RR方式のクルマです。
世界各国に熱心なファンが存在し、日本でも愛好家が多く見られます。
一般的にはイタリア語で「500」を意味する『チンクェチェント』の呼称で知られています。

今回紹介の車両は、1997年11月(平成9年)初度登録のモデルになります。
前オーナーさんは国内登録後初回車検のH12年までの3年間は乗っておられたのですが、他にも複数台の車を所有していたこともあり車検切れのまま5年4ヶ月の1回目の休眠に入ります。
その後H18年に車検を取り、休眠中に暖めていたプランを実行します。
FIAT126のパーツを流用して定番の650ccに排気量アップ、休眠中に探して見つけておいたABARTH正規品のマフラーと4Lオイルパンを装着し、フロアも張り替えています。その際の走行距離は87,500kmでした。
当時でも希少だったABARTHの正規品は、現在ではほとんど見かけることがありません。
レプリカ品ならなんとか見つけられるといった状態になっているようです。
そして休眠から目覚めたのもつかの間、プラン完了に満足した前オーナーさんは300km程走行しただけでそのまま保管状態となり、約7年間の2回目の休眠に入ります。

現オーナーさんは、そんな休眠状態のFIAT500を2013年5月(平成25年)に購入されました。
購入時の走行距離は、87,800kmでした。
購入の経緯は、以前から所有されている他車両のメンテナンスを依頼している修理会社で長い期間保管されていたフィアット500Lが気になっていたところから話が始まったそうです。
前オーナーさんは、2006年(平成18年)から休眠状態車両を上記修理会社さんに保管されていました。
そこで気になっていた現オーナーさんが修理会社さんに仲介していただき前オーナーさんにコンタクトして購入されました。
購入の際、650ccにしてからほとんど乗っていないのでエンジンの慣らしから始めて下さいと助言をいただいたそうです。
そのため購入時には機関系はオイルや油脂類の交換、清掃程度にとどめ、足回りのリフレッシュを重点的に行ったうえで車検を取得して納車してもらったそうです。
因みに、こちらの修理会社は、英国・ライトウエイトスポーツ車を専門とする自動車販売、修理会社ですがイタリア車もフェラーリやFIAT等を数多く手がけています。

現オーナーさんの使用状況
休日に伊豆や箱根、富士五湖方面へのドライブに連れ出していたそうです。
また気候の良いシーズンで天気の良い日には時々通勤にも使用していました。(高道路含み片道30km)

平均走行距離は年間3,000km程度です。
車両は、カーポートに専用ボディカバーを使用して保管しています。
今回車両入れ替え予定の為、売却をされます。

【車両の仕様】
・2006年(平成18年)にエンジンを650ccに換装。(87,500km時)
・アバルト正規品マフラー(希少品です。)。
・アバルト正規品4Lオイルパン(上記と同じく希少品です。)
・ホイールは純正品です。
・タイヤ:BS製=145/70−12
・シガーソケット装着 (スマホナビの利用や、ブルートース等で音楽を楽しむ事が可能です。)
・ヘッドライトは、キャレロの左側通行用&ハロゲンランプ(KOITO製)に換装。
 (キャレロ製ヘッドライトはライト点灯時の光模様がとても美しく、旧車に似合っているそうです。)

【外装の状態】
・外装に大きなキズ、へこみは有りません。
・塗装の状態は、艶、光沢が有り良好な状態です。
・フロントバンパー後側にへこみが有りますが屈んで下から覗き込まなければ見えず、気になるレベルではありません。
・バンパー等メッキ部に、錆が若干見受けられますがこちらも味のうちとそのままにしているそうです。
(因みに気になるようであれば、バンパー1本1万円程度で入手可能だそうです。)

【内装の状態】
・ダッシュボードに割れはありませんが、キズが2箇所確認出来ます。
・シートはオリジナルで大きなキズ、破れ有りません。Lはリクライニングが可能です。
・フロアマット等は、2006年(平成18年)に張替え済みで状態は良好です。
・キャンバストップの状態は、破れなど無く良好な状態です。
・シートと同色のドアトリムに大きなキズ、破れは無く良好な状態です。Lはドアポケットが左右にあります。

【機関の状態】
・エンジンの状態は良好です。
650cc換装後、まだ14,000km程の走行です。これからも当分オーバーホールの必要なく楽しめると思います。
高速道路で80〜90km巡航走行(追い越し時、110km程度)で通勤に使用していて全く問題有りません。
・オイル滲みが若干有りますが、年間3,000km程度使用で12ヶ月点検時まで補充が必要になったことはありません。
・ミッションの状態も気になる点は無く良好な状態です。
・ブレーキ、オーバーホール済みで効き具合に問題有りません。
巷間でよく言われている「いつでも引けるようにサイドブレーキに手を添えながら運転する」ような事は必要無く、普通に効くそうです。

・ハブベアリング、交換済みで異音も無く良好な状態です。

【整備履歴】
・整備記録簿は有ります。
・日頃のメンテナンスは、購入のきっかけの以前からお世話になっている英国・ライトウエイトスポーツ車を専門とする自動車販売、修理会社で実施しています。

【その他】
・ETCは、そのままお付けします。
・COVERITE製のオーダーボディカバーをお付けします。
・取り説は有りません。

<オーナーさんから一言>
オリジナル度の高い内外装のチンクです。
80〜90kmで高速巡航走行可能なコンディション良好な状態です。
小さな軽い車体に650ccエンジンで、一般道では現代の重いノンターボ軽自動車より軽快に元気な走りを楽しめます。
50歳に近い旧車なので、気になるところが出たら早めに整備して常に安心して通勤に使える状態にしていましたが、現在でもパーツが普通に入手できるため維持するうえで困る事はありませんでした。
可愛らしい黄色いチンクはルパン3世の影響もあり、どこへ行っても人気者です。
どなたか大切にして下さる方に引き継いでいただけたら嬉しいです。

現車確認、見学については、オーナーさんも多忙な為、購入を前提とした上でご連絡をお願い致します。
個人売買の為、消費税、諸費用はかかりませんが、リサイクル料(¥8,910−)と、月割りの自動車税(年額¥33,900−)のご負担をお願いいたします。現状渡しのノークレームとなります。

実車は、静岡県にあります。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
SOLD OUT
画像クリックで拡大出来ます
旧タイプのアバルトステッカーが似合っています。 
COVERITE製のオーダーボディカバー。 
 
 
 
 
 
 
 
 
フロントエンブレムの色落ちもいい感じ(現在も新品で入手できます) 
 
キャレロ製ヘッドライト(左側通行用) 
 
テールランプは経年劣化で割れたため交換済み、きれいです 
 
 
アバルト正規品4Lオイルパン 
 
 
 
 
アバルト正規品マフラー。 
 
Lはドアポケット付き。 
 
サビ少なく、ジャッキアップポイントの潰れもなし。 
 
 
オリジナルシート、Lはリクライニング可能です。 
 
 
Lはリヤシートをたたんで荷物置き場にできます。 
 
キャンバス裏地や室内の塗装もきれいです。 
 
ステアリング9時付近にひび割れがあります。 
 
 
シガーソケット装着。 
 
ルームランプもきちんと点灯します。 
キャンバストップの状態は良好な状態です。 
解放部も痛みなくきれい。 
エンジンカバーも昨年新品に交換済み。 
ダイナモも交換したばかりです。 
ボンネット裏もきれい。 
燃料タンクは20L、H18年に新品に交換済み 
フロアマット張替え済みです。アクセル操作で当たる部分に少しスレあり。 
リヤはほとんど人が乗ったことがなくフロアマットもきれいなまま。 


この車両のお問い合わせは

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TEL/070-6533-8928(スグロ)

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enthu.no.mori.shizuoka@gmail.com

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