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取材日2013年7月7日 |
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ディーノ308GT4は、スモールフェラーリたるディーノ206/246GTを継ぐモデルとして1973年10月にデビューしました。 エンジンは、308の名前の由来どおり3リッターのV8ユニットを搭載、最高出力は255PSを発生、ディーノ246GTと同じ横置きに配置されます。市販フェラーリとして初めてのV8ユニットは、246GTの65度とは違い、90度のバンク角を持ち、静粛性に優れたコグベルトを採用しました。(実用性があるということですね) 1975年3月に2.0リッターモデルの208GT4が追加となります。これは当時、2.0リッター以上は高い税率がかけられたイタリアの税率の関係から追加となったモデルです。 当初ディーノと呼ばれていましたが、1976年からはフェラーリ・ブランドで販売されることになり、フェラーリ・スタイルの5本スポークのアロイホイールを履くことになります。これによりディーノ・ブランドは消滅することになりました。1980年、ピニンファリーナ・デザインの新たな2+2ミドシップ、モンディアル8に後を譲りフェードアウトします。 今回ご紹介するモデルはディーノ308GT4です。 この308GT4は、過去のオーナーさんにより色々とモディファイされています。 現オーナーさんが購入してから以下の内容を実施しています。 【ボデー】 【インテリア】 【エンジン】 タイミングベルトは、購入時に交換しています。 エアコン付きでしたが現在はありません。 更新記事:2013.10.28 車検を更新しました。価格は据え置きのままです。 車両は愛知県にあります。 |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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SOLD OUT |
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