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シボレーカマロ
1971
年式
車検
23年8月
走行
不明
備考
 
長さ
4770mm
1880mm
高さ
1280mm
重量
1500kg
排気量
5720cc
取材日2009年12月26日
アメリカの自動車業界が、隆盛を誇っていたころ、大排気量で個性的なスポーツカーがたくさん造られました。

このカマロも、そんな強い(強かった?)アメリカを代表する車です。
そのルックスから、「サメカマロ」と呼ばれる世代のカマロです。

車両は、1971年式。
国内登録は、平成14年になっています。

アメ車を代々乗り継いでいるオーナーさんが、このカマロを購入したのが、平成21年3月。

購入当時は、ATも終わっていて、乗りだしまでに手間と費用をかけました。

ボディカラーは、淡いシャンパンゴールド。国内で塗装されたもののようです。
屋根の塗装も荒れていません。
大きな凹みはありませんが、多少傷があります。

また、左リアフェンダー付近に、錆び浮きがあります。

購入当時は、リアフェンダーの周りが錆びで腐っていたそうで、その個所はしっかり、板金塗装をし、錆防止の対策を施しています。

ボディのラインがきちんと出ていて、塗装の継ぎ目もわからないので、かなり上手に、仕上げてあります。

メッキ部分は、曇りがある個所がありますが、磨けば光沢は復活すると思います。

ヘッドライトは、オリジナルで暗かったので現在のものに変更しています。

現在、車高は普通ですが、エアサスが付いており、空気圧であと5センチほど、リアの車高を上げることが可能です。

内装は、年式相応な感じです。

シートは、しっかりとしているのですが、運転席の座面が、縫い目から、ぱっくり割れています。

インパネや、ドアには木目もあしらってあり、スポーティーかつシックな印象です。
木目の状態も良好です。

エンジンは、350エンジン。

キャブとヘッドがエーデルブロックに変更しています。
エンジンの中までエーデルブロックに変更してあるかは、不明だそうです。

オーナーさんは、たまに仕事にも乗っていくそうで、「古いアメ車を、足として使う」主義で、エンジン機関は好調です。

購入時に、以下の修理、整備を行っています。

(2009年3月)
・ボディ一部、板金塗装
・AT新品載せ替え
・ETC取り付け
・セルモーター交換
・Fサスペンション交換
・バッテリー交換
・ラジエター交換(現車より高年式のカマロより移植)
・ゴムホース類交換

気に入って購入されましたが、諸事情により泣く泣く売却希望です。

車は千葉県船橋市にあります。

個人の為、諸費用はかかりませんが、自動車税(月割)と、リサイクル料(14800円)のご負担をお願いいたします。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 SOLD OUT
駐車場では、ギャラリーが出来るほどの注目度。 まさしくサメですね。
  チンスポは、オーナーさんの好みで装着。
大きなグリル。やや曇りがありますが、磨けば光ると思います。 太いリアタイヤ。
リアビューも迫力ですね。  
  Rナンバープレート裏側に、給油口と、Rエアサスの空気口
屋根の塗装も良好  
   
  インパネの状態も良好
  通常は、ダッシュボードにカバーをかけています。
ダッシュボードの様子  
  運転席のシートが切れています。
ドアの内張りは、張りなおしています。  
350エンジンのコンディションは良好。  


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TEL/043-498-2322(カナモリ)

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