［シボレーコルベットC2］個人売買情報

大変に希少な、C2コルベットのディーラー車です。（昭和38年登録）

C2コルベットの中でもクーペモデルは、今なお人気の高いモデルです。

オーナーさんがこのコルベットを購入したのは、平成21年の2月。

以前から、C2クーペのデザインが大好きで、知人を通じて、このコルベットの紹介があり、購入をされたそうです。

現在のオーナーさんが購入時に、

・車検整備
・ブレーキホース保護チューブ取り付け
・ウインカースイッチ修理
・ブレーキランプ修理
・ヒューズボード修理
・ワイパーアームグリル脱着・メッキ
・ボンネット建付調整
・メーターパネルビス取り付け
・サイドステッププレート取り付け
・ETC取り付け
・バッテリー交換
・ガラスコーティング

を行いました。

当初、ガレージの外で取材を試みましたが、通行人の方々数十人が人垣を作るほどで、外での取材を諦めました。存在感がすごいです。

この個体は、エンジン番号、車台番号もマッチングしており、走行距離も実走行。履歴のはっきりとした大変に珍しく素晴しい個体です。

無事故の車両を、2008年8月にフルレストアを終え、総額で1300万円以上の費用がかけられているそうです。車両本体価格と合わせれば軽く2000万円近いとの事。フットマットやスイッチ一つにしても、レストアに際してはとにかくオリジナルに忠実に仕上げたとの事。昨今は、オリジナルにこだわる方が贅沢で高価になります。その極致がこの車かもしれません。「新車時にはこんな風に見えていたんだなあ」そう思えてくる車です

レストア後の走行は、わずか100km程度だそうです。

外装は、シルバーメタリック。

2008年にレストアを済ませたというだけあり、内外装のコンディションは絶品のひと言です。
もちろん傷、凹みはありません。

ウインカーレンズ、メッキパーツの状態も素晴しい。

ホイルキャップも当時の物が付いています。
エンブレムやバッチ類も、全てついています。

屋根に切れ込んだドアのデザインが、C2クーペの魅力ではありますが、ここから雨漏りする事も多いそうで、ウエザーストリップの交換で完璧に雨の日のドライブを楽しめるようになっています。

特徴的なリアのウインドウは、交換してあるものが多いのですが、これはオリジナルの当時ものです。
46年前のガラスが、割れずに残っています。感動します。

内装もシートや、カーペットなどは最高級革に貼り替えておりますので、新車時の香りです。
写真撮影時に、フラッシュを使ったのですが、レザー部分が青みがかって写っています。

実際は、もっと落ち着いた品の良い紺です。

ダッシュボード、ドア内張り、シート、ステアリングなど全てが綺麗です。
気になる個所は一切ありません。

国内新車登録のC2コルベットが、このような状態で維持されていることに感動します。みなさんに教えたくなる車です。

エンジン、機関は絶好調です。
エンジンルームも全て手が入っており、見た目にも大変きれいです。

現時点で、不具合や不安は一切ありません。

50坪以上ある高級家具や絵画なども保管している、空調機付きガレージに余裕ある空間内で保管しています。

コンディション維持のため、2週間に1度10Kmほどの走行を楽しんでいます。

オーナーさんは大変忙しい方なので、購入前提の見学のみの受付となります。

月割の自動車税と、リサイクル料（１４２００円）のご負担をお願いいたします。

車は世田谷区にあります。

【更新】2012年11月2日
11月限定で、値下げをいたします。

個人の為、諸費用はかかりません。