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メルセデスベンツ ミディアムクラス 320CEカブリオレ(W124) 1993年式
車検 2020年1月 走行 142,074km 備考 ディーラー車、ツーオーナー、6気筒DOHCエンジン、5速オートマチック、フルオリジナル、ETC
長さ 4650mm 1740mm 高さ 1390mm 重量 1810kg 排気量 3190cc
取材日2018年8月10日

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◆メルセデスベンツW124カブリオレについて
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メルセデスは、いつの時代にも4 座のオープン・ボディをラインナップに用意していましたが280SE (縦目、W111) 以降、なぜか姿を消してしまいました。

そういった中20年ぶりに発表されたのがW124の320CEカブリオレです。

通常カブリオレは、セダンやクーペに比べボディ剛性と安全性が劣ると言われますが、この320CEカブリオレは、その定説を払拭します。「最善か無か」というメルセデスが堅持してきた妥協を許さない哲学にもとづいて造られたモデルです。

320CEカブリオレは、クーペをベースに開発が進められました。オープン化することで発生するボディ剛性と安全性の低下に対処するために約 1000 点に及ぶボディパーツを新設計し、ボディ剛性に関してはクーペに匹敵するものを得たと言われています。

ボディの剛性の面では、頑丈で重厚なトランクリッドや左右のドア、そしてボディ下には菱形状の太い鉄の棒(前2本・後2本)が入っています。クーペと比較すると約250kgの増加となっています。またソフトトップは3層構造に、外側はキャンバストップ、内側は交換可能なファブリック、真中に断熱材が入っています。

安全面では、リヤシートのバックレスト背後にあるロール・オーバー・バーです。このロール・オーバー・バーは、ボディが左右22度以上傾いた場合、または前後左右から 4G 以上の力がボディに加わった場合に飛び出します。横転した時にはフロントのAピラーとロール・オーバー・バーによって生存スペースを確保します。

その分、価格も高価でした。当時の新車価格は1000万円を超え、オープンモデルのSLと同等の価格でした。しかし、カブリオレは1993年と1994年の2年間しかデリバリーされていなく、SLと比べ希少ということもあって直ぐに完売となったそうです。
1993年はミディアムクラスとして、1994年はEクラスとしてネーミングが変わります。

ある自動車ジャーナリストが仕事柄多くの車に乗るため、最良の車というのはどうゆうものなのか迷うことがあるそうです。そんな時に乗るのがW124だそうです。
一度リセットして次の車の取材に、W124は世界基準の車なのかもしれません。

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◆ご紹介する車両について
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今回ご紹介車両はメルセデスベンツ・ミディアムクラス320CEカブリオレです。
パワーユニットは直列6気筒DOHCエンジンを搭載、5速オートマチックトランスミッションとの組み合わせです。
それまではメルセデスベンツ自体にあまり興味がなかったオーナーさんですが、実用性の高い車でありながらオープンエアを楽しめ、大人4人が楽に乗車ができる、そして、その高級感に魅了されたそうです。
それから長生き渡り付き合ってこられましたが、そろそろ次の方にお譲りしたいということでエンスーの杜への掲載となりました。

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◆ボディ
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ボディカラーはミッドナイトブルー、落ち着きのあるカラーです。ソフトトップも同色のブルーです。モール類に曇りはなく、輝きがありました。
ソフトトップは電動タイプ、レバーとボタンでスムーズに開閉ができます。オープンにかかる時間は約40秒、信号待ちでオープンにすることも可能です。
ワイヤレスリモコンキー付きです。
ソフトトップに一個所擦れがあります。
右ドアを会社の前にある電柱に擦ったそうで、交換しています。ドア本体は中古を使用して塗装、中味は新品に交換しています。
アルミホイールにガリキズがありました。

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◆インテリア
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ブルーのインストルメントパネルにウッドパネルの組み合わせです。
フロントシートはパワーシート、表皮は本革、シートヒーター付きです。オープンにしてもウインドウガラスを閉めれば室内は快適だそうです。
ウインドウシールドガラス上部のソフトトップロック部に割れはありません。
非常時に飛び出すリヤヘッドレストはスイッチの操作で可動を確認しました。
オーナーさんは2回ほど、作動を確認しています。路面の凸凹を乗り越えるときに作動したそうです。
オーディオは純正品が装備、エアコンはよく効いていました。
電動アンテナは一度交換しています。

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◆機関
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直列6気筒DOHC 3.2リッター24バルブエンジンを搭載しています。
エキゾーストマフラーをステンレス製に交換しています。(純正のマフラー有ります)
◆エンジン仕様
種類:直列6気筒DOHC24バルブ
最高出力:225ps(165kW)/5500rpm
最大トルク:32.3kg・m(316.8N・m)/3750rpm
総排気量:3199cc
トランスミッションは5速オートマチックです。

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◆足回り
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フロントのショックアブソーバーをビルシュタイン製(純正品と同等の仕様)に交換しています。
特に不具合はないそうです。
◆仕様
ステアリング形式:パワーアシスト付きラック&ピニオン
フロントサスペンション形式:ストラット式
リヤサスペンション形式:マルチリンク式
フロントブレーキ形式:ベンチレーテッドディスク
リヤブレーキ形式:ディスク
タイヤサイズ:205/60R15

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◆メンテナンス
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メンテナンスの記録を以下に記します。
◆1993年12月 6カ月点検 19,438km
・エンジンオイル/フィルター交換
・フロントシートバックレストロックのバキュームホース交換
◆1996年1月 車検
・エンジンオイル/フィルター交換
・スパークプラグ交換
・ラジエターキャップ交換
・ストップランプバルブ交換
・トランスミッションオイル/フィルター交換
・トランスミッションオイルパンガスケット交換
・ブレーキオイル交換
・フロントパッド交換
・ワイパーブレード交換
・パッドセンサー交換
・ヒューズ交換
・デフオイル交換
・配線カバー交換
・ベルハウジングカバー交換1997年2月 70,646km 一年点検
◆1999年2月 77,051km  一年点検
・エンジンオイル/フィルター交換
・ワイパーブレード交換
◆2000年1月 82,871km 車検
・ブレーキフルード交換
・エンジンオイル/フィルター交換
・ワイパーブレード交換
・トランスミッションオイル/フィルター交換
・リヤブレーキパッド交換
・フロントディスクローター交換
◆2001年12月 107,791km 一年点検
・エンジンハーネス交換
・エンジンオイル/フィルター交換
・ワイパーブレード交換
・トランスミッションオイル/フィルター交換
・エアクリーナーフィルター交換
・クーラント交換
・ストップランプバルブ交換
・スパークプラグ交換
・スパークプラグコード交換
◆2002年2月 車検
・ブレーキフルード交換
◆2002年7月 一般整備 110,378km
・オートマチッククライメートコントロールオペレーティングユニット交換
・オートマチッククライメートコントロールクリマーリレー交換
・クーラント補充
◆2004年2月 車検
◆2006年12月 車検 120,700km
・エンジンオイル/フィルター交換
・ATFオイル/ストレーナー交換
・デフオイル交換
・クーラント交換
・ラジエターキャップ交換
・ブレーキフルード交換
フロントポジションランプバルブ交換
◆2007年1月 一般整備 121,309km
・オーバーボルテージリレー交換
・フューエルポンプリレー交換
・ワイパーブレード交換
◆2007年5月 一般整備 121,935km
・ソフトトップ用ヒューズ交換
・水漏れ修理
・クーラント補充
◆2007年8月 一般整備
・リザーバータンク交換
・スパークプラグ交換
◆2007年11月 一般整備 122,887km
・ラジエターホース交換
・クーラント補充
・エンジンオイル交換
◆2007年12月 板金塗装(電柱に擦る)
・左ドア交換(パワーウインドウモーター交換)
◆2010年9月 一般整備 127,419km
・エンジンオイル/フィルター交換
・クーラント補充
◆2011年1月 一般整備 127,933km
・フロントショックアブソーバー左右交換(ビルシュタイン)
・バンプラバー交換
・カムカバーガスケット交換
・スパークプラグ交換
・ウォーターポンプ交換
・ベルトテンショナー交換
・テンショナーアブソーバー交換
・アイドラプーリー交換
・Vリブベルト交換
・クーラント交換
・デフオイル交換
◆2011年5月 一般整備 128,600km
・オルタネーター交換(リビルト品)
・ブレーキフルード交換
◆2014年1月 車検 131,237km
◆2016年1月 車検 136,479km
・ブレーキフルード交換
・ヘッドカバーガスケット交換
・ストップランプバルブ交換
・ナンバープレートランプバルブ交換
・ワイパーブレード交換
・タペットカバーガスケット交換
◆2018年1月 車検 140,895km
・ラジエター交換(ヘラー製)
・フロントバンパー、リヤバンパー擦りキズ修理
・リヤクォーターパネル擦りキズ修理
◆2018年5月 一般整備
・エンジンオイル交換
・ATF交換
・ATFエレメント交換
・ATFオイルパンP/K交換
・ATFドレーンP/K交換
その他
アーシングを6ヶ所実施しています。

車は愛知県にあります。
個人売買の為、消費税などかかりません。
リサイクル費用と自動車税の月割り負担分は、別途、清算させて頂きます。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 200万円
画像クリックで拡大出来ます
重厚感のあるフロントマスク 
すっきりしたリヤビュー 
ミッドナイトブルーのボディカラー 
スポーティなスタイルですね 
幌の傾斜角度もカッコイイ 
 
幌を被っていてもスタイルは抜群です 
オープン時のフロントビュー 
お洒落ですね 
 
 
オープン時のサイドビューもいいですね 
ヘッドライトRH 
ヘッドライトLH 
テールライトLH 
テールライトRH 
ウインドウガラスに曇りなし 
幌格納時のリヤビュー 
 
 
サイドシル部LH 
サイドシル部RH 
コックピット 
コンビネーションメーター 
ライトスイッチ 
センターコンソール部 
フロアコンソール部 
 
割れなどありません 
ドライバーズシート 
パッセンジャーシート 
リヤシート 
 
ドアトリム 
 
エンジンルーム 
 
 
最近交換したラジエターはアルミ製 
 
トランクルーム 
スペアタイヤ 
CDチェンジャー 
エマージェンシーキット 
フロントサスペンション部 
リヤサスペンション部 
エキゾーストマフラー 
純正アルミホイール 
取説、メンテナンスノートなど 
 


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エンスーの杜 愛岐オフィス
TEL/090-4853-3008(アサカワ)

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asakawa-m@msh.biglobe.ne.jp

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