取材日2012年6月30日

■メルセデスベンツ ２０８CE （１２３）について・・・、


メルセデスベンツ ２８０CE（W１２３）は、ドイツの自動車メーカーであるダイムラー・ベンツ社がメルセデスベンツブランドで展開していた自動車です。


W１１４の後継として１９７６年から１９８５年まで生産され、１９８２年に「１９０E」が登場するまで、エントリーモデルの役割を担ってました。


１９０Eの発売後はミディアムクラスの位置付けとなり、１９８４年に次世代のW１２４にバトンタッチされます。

W１２３は、１９７９年８月と１９８２年８月にマイナーチェンジを施されており、とくに１９８２年の改良では、ヘッドライトが丸型から角形変更されました。



★白いボディカラーが美しく、コンディション良好な、メルセデスベンツ ２８０CEです。★

今回のメルセデスベンツ ２８０CEは、京都市の、輸入車専門ショップ「デフ ガレージ」さんよりの出品です。

W１２３の最終年度モデル、１９８５年式、正規ディーラー車でデリバリーはウエスタン自動車です。

※ 初度登録年月日も、昭和６０年（1985年）６月登録です。


■外観・その他■

年式から比較して、内外ともに非常に綺麗に保たれています。

塗装の状態も良好で、とくにメッキ部分やスチール部は大変に綺麗に保たれています。

以前ののオーナーさんが大変な綺麗好きで、またシャッター付きガレージにて大切に保管をされていたからでしょうね。

ウィンドーのモールやゴム類、ウェザーストリップなども何のダメージも感じませんでした。

ヘッドライト周りやテールランプもコンディションは良好です。

下周りなども拝見する限りサビらしきものもほとんど見当たりませんでした。

エンジンやエンジンルームも綺麗なコンディションを維持してます。

この、メルセデスベンツ ２８０CEは、輸入車専門ショップの「デフ ガレージ」にて１０年以上の長い期間にわたり整備などのメンテナンスをされてます。


これまで、まったくと言っていいほどトラブルらしいトラブルは無かったそうです。


■内装・他■

インテリアも非常に綺麗なコンディションを維持してます。

ファブリックのシートも全席ともスレやヘタリは感じませんでした。

ドアやダッシュパネルの木目にもワレやヒビはなく綺麗な状態を保っています。

エアコンに関しても正常に稼動してました。

デッキは純正の、カセットデッキが付いています。（AM/FM）

以前のオーナーさんからシャッター付きガレージにて保管されており大切にされてきました。

画像を見ていただければ分かっていただけますが、ナンバープレートが、京 ３３で昭和６０年からずっと京都にあるお車です。


これまでに、トラブルらしいトラブルはありません。

もちろん、メンテナンスは定期的に実施し、オイルなどの消耗品は常に交換をされてます。

エンジンや各機関は良好との事です。

お引き渡しに際しては、消費税は込みの価格とさせていただきます。

別途に、
リサイクル預託金と、自動車税の月割り金額は購入者さんにてご負担をお願いします。

この、メルセデスベンツ ２８０CEのお問い合わせは、
下記、京都市の輸入車専門ショップの「デフ ガレージ」までご連絡ください。

　SOLD OUT

この車両のお問い合わせは
デフ　ガレージ（def garage）　
〒601-8393 京都市南区吉祥院中河原里西町３４
ＴＥＬ/075-326-2500（ダイドウまで）

またはＥメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
d-toshi@qd5.so-net.ne.jp

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