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取材日2014年11月1日 |
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アウディTTは1999年に日本への輸入が開始されます。アウディが久々に登場させたスポーツスペシャルティモデルです。4人乗りクーペと2人乗りオープン(ロードスター)が設定されているボディは、全長4060mmと短いサイズですが前後オーバーハングを切り詰め、大型のオーバーフェンダーを採用するなどスポーティなデザインを実現させます。ちなみにTTという名前はイギリスのマン島TT(ツーリング・トロフィー)レースの頭文字から取られているそうです。 搭載されるエンジンは1.8リッターの直列4気筒DOHCエンジン20バルブ、インタークーラー付きターボの組み合わせです。 2002年には6速ATが追加されます。2003年には1.8Tクワトロに変わり、3.2リッターのV6エンジンを搭載する3.2クワトロSラインが登場します。V6エンジンの出力は250PS。3.2クワトロSラインには、DSG(ダイレクト・シフト・ギヤボックス)が採用され、変速ロスを最小限に抑えたシフトチェンジを可能にしました。しかもマニュアルゲートと、パドルシフトを備えている上、ATモードを選べばイージードライブも可能と言う優れものです。足回りやブレーキも、当然強大なパワーに見合ったチューンが施されます。 2006年6月に2代目が登場。ひと回り大きくなると共にフロントグリルは新世代のデザインとなります。ボディにはアルミ+スチールの併用するAFS採用、エンジンは新しくインタークーラー付きターボ2.0リッターDOHCエンジンが追加、またこのクラス初の磁性流体を使用したショックアブソーバー「アウディマグネティックライド」を設定など新世代のアウディに相応しい仕様となっています。 今回ご紹介します車両は、初代の1.8Tクワトロモデルです。 売却理由は、乗り換えです。 【ボディ】 【インテリア】 【機関】 【足回り】 【メンテナンス】 シャッター屋根付き車庫に車体カバーを付けて保管。 更新記事:2015.01.27 車は愛知県にあります。 |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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SOLD OUT |
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