アルファロメオ　3.2 JTS Q4ディスティンクティブ。

外観デザインは巨匠ジョルジェット・ジウジアーロとアルファロメオ・デザインセンターとの共同作業によるものアルファロメオ　プレスティッジ・スポーツセダン、アルファ159。
アルファロメオ１５９は、アルフェスタからすると『アルフェッタ・ティーポ１５９』 １９５１年に４台製造されたオーラを感じる名称直噴式の2.2L・直列4気筒と3.2L・V型6気筒のJTSエンジンを搭載し、6速マニュアルトランスミッションと、新たにATモード付6速シーケンシャル・トランスミッション「セレスピード」との組み合わせもラインアップした。

アルファロメオ・ブレラのイメージを色濃く反映している。歴史と伝統の盾型グリルを中心に、左右に3連ライトを配した見る人に強烈なインパクトを与えるいかにもアルファロメオの作品らしい仕上がり。

ご紹介のお車は、そのブレラ顔にオレカ レーシングメッシュグリルを装備しており、フロントグリルはいっそう精悍になっております。

3.2L搭載　6速マニュアルの「3.2 JTS Q4ディスティンクティブ」

「3.2 JTS Q4」　左ハンドル+フルタイム4輪駆動。

V6ツインカム・エンジンはアルファ自製でJTSとなりました。

遮音性を向上させた結果イイ音は室内まで届かなくなってしまったとありますが、ご紹介のお車は、TEZZO製マフラーを装着しております。

心地よいサウンドを室内にまで届けてくれます。

外装

オチェアーノブラックのボディカラーは、コーティング処理済ですから大変綺麗な状態です。
ブラックのプラスチック部も紫外線による劣化は見られません。

線傷、飛び石の類も無く、とても綺麗なお車です。

ホイールに米粒大の傷が一箇所有りました。

内装

ブラックを基調とした内装に、タン色の革シートのコンディションは大変良いです。
ダッシュボードも含めクラック等問題はございません。

　前後４枚ドアガラスに熱遮フィルムを張っております。

走行も少なく、熱遮フィルムのお蔭もあり室内は綺麗な状態です。

トランク・フロアもさほど高くはなく天地方向にも十分な余裕が有ります。リアシート背面の中央にはスキーなど長尺物を飲み込むスペースも作りだせると有ります。フロアは平らでその下にはテンパーのスペアタイアが納まり、開口部もバンパー高からでリッドは大きく開く。バンパー・パネルを傷めないように樹脂のトリムもそなわっております。

機関

V型 ６気筒 DOHCエンジン

3195ｃｃ 260PS

TEZZO製　スロットル コントローラーを装備し、TEZZO製スポーツマフラーを装着されております。

また、サスペンションはアイバッハとなっております。

少しのぶとい感じのサウンドが室内まで届きます。４輪駆動でもあり、少しスポーティーな乗り心地のようです。

息子様用にアルファ好きのお父様が吟味されて購入されたお車です。

低走行で、ワンオーナーのお車でした。

仕事も忙しく、活用する場が殆ど無いと言う事で早々に売却される事が決定しました。

購入よりいまだ1000キロに満たない走行となっております。

現在は駐車場にボディーカバーを掛けて保管しております。

交換されたノーマルパーツ類はございません。

購入された方には、ボッシュ新品のバッテリーをお付けいたします。

また、希望されればボディーカバーも差し上げますと言う事です。

現車は、23区にあります。購入されるかたには自動車税の月割りと、リサイクル料金（￥21.920）のご負担をお願いします。

維持管理の為、走行距離は伸びる事が有ります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ご見学につきましては、ご相談下さい。

記事内容は担当者が1時間程度の取材時間の中で、オーナー様のコメントと、見聞したものを元に作成したものですので、見落とし等で現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があり、記事内容に関しても全て裏づけを取ったものではありません。